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私たちはEBPを大切にします
EBPとは「エビデンスベースドプラクティス(Evidence-Based Practice)」の略であり、医療や看護、教育、社会福祉などの分野で様々な方法で検証された科学的根拠に基づくアプローチの総称です。
マーブルでは福祉分野として主に下記のEBPを導入しております。
ABA(応用行動分析)に基づく支援は、自閉症スペクトラム障害(ASD)などの発達障害や、不安やうつ病、薬物依存症など、様々な問題に対して有効な方法して広く活用されています。
行動やその境界にある規則性やパターンを分析しながら行動の予測と制御をし、適切な行動、また状況にそぐわない行動を減らすためにはどうすればよいかを検討します。
具体的には、行動を観察しその行動がどのような結果をもたらすかを分析します。環境の変化や刺激の変化などを加えたりして行動を変化させます。
PECS(Picture Exchange Communication System)は非言語コミュニケーション手段の1つで、絵カードを使用し要求などの意思を相手に伝える方法です。
障害の種別を問わず導入することが可能であり、言葉を話せない人でも絵カードを通じてニーズを伝えることができるためコミュニケーションの向上に役立ちます。
『活動』や『環境』を構造化することで、日常生活の中での課題をより明確に理解し取り組むことができるようになることを目指しています。
を、主に視覚的に提示・設定します。
例えば
など、視覚的にも分かりやすい環境で見通しを持ち、安心して活動に取り組むことが出来るように支援をして行きます。
〇太田stage
子どもの発達段階を評価し6つのステージに分け、それぞれのステージに合わせた
療育プログラムを行っていきます。
〇リッカム・プログラム(吃音流暢性形成法)
オーストラリアで開発された行動療法に基づく幼児の吃音治療プログラム。
〇構音・発音
言語聴覚士が評価、訓練立案を行います。